IQOSの半値で買える、ベーシック加熱式たばこ互換機 Kecig2.0Plus 使い方 細かめに
Kamry Kecig2.0 Plus 使い方のキホン
最近も、どうやって使ったらいいのか、電池は持ち運ばなくてもいいのか、などの問い合わせが来ますので、基本から。
《準備する》
まず、開封
正規品には開封前の表面にメーカーのQRコードシールがついており、生産番号で確認できます。
本体、説明書(日本語部分あり)、専用USBケーブル、掃除用綿棒、検品証、が入っています。
まず、最初にしっかり充電(ここの部分をおろそかにして、すぐ吸う人の多いこと!2−3日で充電しなくなった、という人の、ほとんどの原因は、これです)最初にスマホを買った時、多分、充電する方が多いと思いますが、それと同じように、半日くらい、ほっておく気分で充分充電してください。
そして必ず、付属の、専用のケーブルを使用して、充電してください。高速充電等は、注意書きにも書いてありますが、寿命を早めて壊れる原因となります。充電しながら、説明書を読んでください。説明書なんて読まない、という人も実はとても多いんです。
充電中は、中央のボタンの周囲がグリーンに点灯します。充電が終わると点灯が消えます。
《IQOSヒートスティックを吸う》
このKecig2.0Plusは、ヒートスティックが内部に入り込まないように、上部のフタ部分の内部にヒートスティックの通り道を作り、そこを通して差し込むように出来ています。これで、たばこ葉やカスが非常に取りやすくなりました。
上のフタはすぐとれます。フタの内部にBOXがあり、そこにタバコ葉が入ります。黒い部分の中央にある加熱ブレードは周囲を囲まれており、セラミックブレードで加熱がしやすくなると共に、特有の匂いが出にくくなっています。
この部分もゆるんでいる場合はしっかり加熱できない場合がありますので、指で回して、ゆるんでいないか確かめてください。
アイコスヒートスティックをしっかり差し込む(奥まで)
カチカチカチ、と指で3回連射すると、加熱がはじまり、LEDランプが白く点滅。点滅から点灯に変わったら、吸うことが出来ます。
約3分半、吸うことができます。勢い良く、早く吸おうとする方がいますが、あわてずにゆっくり吸ってください。
LEDランプが赤く点滅すると、終了
終了したら、IQOSを抜くと、そのまま、吸いがらが出てきます。
出ない場合も、上のふたごと外せば、ゴミはそのまま捨てられます。
30秒後、また、新しいヒートスティックを入れて、吸うことが出来ます。
けむりくらぶ