毎日のヴェポライザー習慣 FyHit CS Pen かなりなたばこの節約に、、。
以前、葉巻吸いだったためか、どうせたばこを吸うなら、ニコチンタールの軽いものを吸って、吸った気分になるよりも、直接、本来の葉巻を吸ったほうがいいのではないのか?という気持ちは、あります。どうせ害はあるんですから美味いもののほうが気分もいいのです。
それに、薬品処理を重ねたものより、たばこ葉の香りは当然、楽しめます。
ただし、高くつくし、会社や公共の場所で吸うわけにはいかない、のが難点でした。ごっついものをゆっくり吸う時間はないし、すごい煙と香り(この場合、いやなニオイではないと思うので、香りです)が出ます。じっくり30分以上、たばこの煙をくゆらせながら、ブランデーを飲む。そんなイメージです。
手ごろで好きなのは、ROMEO Y JULIETA
そんな中、昨年来、手にしている、FyHit CS Pen
IQOSのヒートスティックを、3段階の温度設定で楽しめるのですが、その他、ヴェポライザーとして、葉たばこも楽しめます。ciggoの社長も見せてくれた、特性のプラスチックケースもあります。(カットたばこが、30個入ります)
こんな風に入ります。
これで吸うと、もろに葉たばこの味なので、実際はフィルターをかまさないとかなりエグいのですが、オーガニックなたばこで、1本を8カットして、吸っています。
(少し香りを出すために若干、ファンタジーグリセリンを使っています)
Ploomtech互換や、時々IQOS互換機でアイコスのヒートスティックも吸うと、ほぼ1日、葉たばこは、1本で持ちます。
なかなか節約になるので、テストしてみると、毎月たばこ1箱、IQOS1箱、Ploom1箱で充分、1ヶ月持ちます。1日1箱450円吸う人と仮定してみると、1ヶ月で30箱、13,500円かかりますが、機種が1個あれば、1ヶ月でタバコ代の元は取れます。ただし、少し慣れが必要です。
これを行うと、たばこがますます売れなくなります。だから、タバコ屋ではほとんど、扱ってくれません。
音楽業界などの人が多いVAPEショップでも、葉っぱを吸う、という行為であるためか、前面に出して売り出しません。
街の、巻たばこ屋などの専門店では、いくつか種類を見かけますが、稀で以外と高額です。
ヴェポライザー使用する場合、肺には入れず、口の中だけで味わいます。そして毎回、吸い終わった後はクリーニングします。面倒といえば面倒ですが、香りを楽しむには必要です。
たばこは20歳になってから。
けむりくらぶ