FyHit CS Pen ヴェポライザーで葉たばこを吸う( 加熱式たばこ )1ヶ月でタバコ代1,000円チャレンジ中
前回は、葉たばこをカットして、ケースに入れるまで、でした。
僕は以前、葉巻を吸っていて、葉巻が好きだったので、どちらかと言うとタバコを吸うというよりも、ノンフィルターで軽い葉巻を吸う味わい、ですね。
葉巻の感覚なので、肺には入れません。
でも、非常に安く吸えるのは、いいですね。
1本のタバコ(個人的なケースとしては、オーガニックアメスピ)の葉の部分を8分の1にカットして、リキッドを少し添加して、充分8回(8本分)吸えます。20本のタバコで、実際160本分吸えます。毎回葉をきれいにする、葉を用意する、ゆっくり吸う、などの工夫も必要になりますので、面倒なことが嫌な方には向きませんが、個人的に、これと、PLoomTech1箱で、1ヶ月、もっています。屋内でゆっくり吸う場合は、これを。外出する際は、PloomTech、と使い分けています。
リキッド添加場面(この場合は、ファンタジーグリセリンの70:30を2滴、使用しています。それ以上は故障の原因になるので、とメーカー社長より)
前の晩に、リキッドを浸透させたタバコ葉を、ピンセットで取り出し、チャンバーに挿入します。奥のチャンバー部分いっぱい分くらいに軽く押し込む形で充分です。あまりゴリゴリ押すと加熱芯が壊れます。(これでこわれた場合は、IQOSなども同じですが、自己責任となります。IQOSを挿して吸う場合と、圧力が人により異なります)
中央以下、の芯がちょうど隠れるくらいで結構です。
通常、6分の1カットくらいですと、このくらいになります。やや多い。
これに吸い口部分を付けます。付属のマウスピースを着けてもいいのですが、勢い良く吸ったりすると葉を吸い込むため、結局、PloomTech用のマウスピースを転用しています。
温度は高めですと、かなり喉にイガイガ感が来ます。あわてて吸うと美味しくないので、ゆっくり、葉巻を吸うように吸うと香りも楽しめます。
吸い終わった状態。吸った後は毎回クリーニングが必要です。タバコ葉も乾燥すると味がスカスカになり、煙も出ず、美味しくないので、葉巻や、葉たばこ(シャグ)用に出回っている安い保湿器具も必須です。
けむりを楽しむけむりくらぶ
FyHit CS Pen ヴェポライザーで葉たばこを吸う ( 加熱式たばこ )
FyHit CSPen。これはIQOSヒートスティックを吸う以外に、ヴェポライザーという、葉たばこを加熱して吸引するタイプも兼ねています。
これを試してから個人的に良いメリットは、
もちろん、IQOSタバコは美味しく吸える。
それ以外に、
タバコを買う本数が激減したこと、です。
1日1箱20本、だったものが、1ヶ月で2箱、に減っています。
より具体的に言うと、1箱タバコ葉、1箱PloomTechで充分です。
そして、ニコチンを吸う時間も減ってきた気がします。
吸い方(この場合、他のものでも良いのですが、専用のタバコケースを使用します(別売)
この、ciggo社のタバコ専用ケース。30本の、カットタバコが入ります。
小さいピンセットが1個、入っています(タバコ葉を外側の紙部分からつまむ用)
タバコを吸うのにアレなんですが、燃焼剤やら添加物がなるべく入っていない、オーガニックタバコが、味わいがわかって美味しく吸えます。タバコは葉巻用のカッターでもいいのですが、切れ味の良いハサミで充分です。乾燥しすぎたタバコは、カットするとバラバラになりすぎますし、味わいもスカスカになるので、適度に湿った状態が望ましいところです。目の詰まっていないたばこの場合は、カットすると本当に半分くらい、たばこ葉が落ちてしまいます。
このたばこの場合目が非常に詰まっているので、1本のたばこを8分の1カットしました。
ピンセットでつまみ、8本挿入。それぞれ、最大6分弱、吸うことができます。
香りと煙を出すために、少しグリセリンを添加します(1−2滴)そして数時間なじませます。寝る前にやっておくと、翌日分が出来ます。香りの違うタイプを2本カットして、右に8個、左に8個、を入れて、気分によって使い分ける事もおすすめです。
たばこ2本で、最低16回、吸えることになります(途中で1回充電しなければいけなくなります)その面倒もあるので、僕は外出する際はめんどうのないPloomTech、室内での仕事や、家で吸う場合は、これ、と決めて使い分けしています。
乾燥しなければ、数日はこのまま使えます。なので、ヒュミドールは必要です(アマゾンなどで数百円で売っています)安くすまそうと思えば、100円ショップのプラケースに、たばこと一緒にぬらしたヒュミドールを入れておくだけでも随分違います。
使い方、次回
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IQOS互換 ヴェポライザー FyHit CS Penでアイコスを吸う
IQOS互換機もいろいろ出ていますが、その中でも秀逸 FyHit CS Pen
タバコ葉を入れて加熱する部分、チャンバーをセラミック化
温度を3段階に設定(LEDランプの点灯でわかります)
1本16パフ、もしくは6分以内で吸える
連続して吸うことができる
10本〜状況により最大15本吸える
ちなみに温度は、
青 205度
紫 213度
赤 220度
で設定できます(ボタンを2回クリック、で変更ができます)
高いほうがキック感、タバコ感も強くなります。シャグで吸うと葉巻感が強くなります。
上部に吸い口を付けます。
アイコスヒートスティックを奥まで差し込みます
ボタン(親指の上の部分)を長押しすると、バイブが発生。そこから20秒ほどで、空気穴から煙が出てきます。それが、加熱OKのサインです。ここでは、赤に設定しています。温度は途中でお好みで変えられます。
吸い終わったら取り出しましょう。内部は針の芯のようなもので加熱していますので、軽くねじるとそのままとれます。
まんべんなく加熱されていますので、黒い部分が多くなっていますね。
美味しく、いただけました。ゴミはこのまま、生ゴミにポイ!燃えていないので安心です。寒い冬に、ふとんから出ずにタバコを吸った経験のあるあなた!危ない経験はありませんか?寝タバコしても、置きタバコしても、加熱式タバコなら火事になる心配がありません。
次回は、葉たばこを吸う場面を
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IQOSの半値で買える、ベーシック加熱式たばこ互換機 Kecig2.0Plus 使い方 細かめに
Kamry Kecig2.0 Plus 使い方のキホン
最近も、どうやって使ったらいいのか、電池は持ち運ばなくてもいいのか、などの問い合わせが来ますので、基本から。
《準備する》
まず、開封
正規品には開封前の表面にメーカーのQRコードシールがついており、生産番号で確認できます。
本体、説明書(日本語部分あり)、専用USBケーブル、掃除用綿棒、検品証、が入っています。
まず、最初にしっかり充電(ここの部分をおろそかにして、すぐ吸う人の多いこと!2−3日で充電しなくなった、という人の、ほとんどの原因は、これです)最初にスマホを買った時、多分、充電する方が多いと思いますが、それと同じように、半日くらい、ほっておく気分で充分充電してください。
そして必ず、付属の、専用のケーブルを使用して、充電してください。高速充電等は、注意書きにも書いてありますが、寿命を早めて壊れる原因となります。充電しながら、説明書を読んでください。説明書なんて読まない、という人も実はとても多いんです。
充電中は、中央のボタンの周囲がグリーンに点灯します。充電が終わると点灯が消えます。
《IQOSヒートスティックを吸う》
このKecig2.0Plusは、ヒートスティックが内部に入り込まないように、上部のフタ部分の内部にヒートスティックの通り道を作り、そこを通して差し込むように出来ています。これで、たばこ葉やカスが非常に取りやすくなりました。
上のフタはすぐとれます。フタの内部にBOXがあり、そこにタバコ葉が入ります。黒い部分の中央にある加熱ブレードは周囲を囲まれており、セラミックブレードで加熱がしやすくなると共に、特有の匂いが出にくくなっています。
この部分もゆるんでいる場合はしっかり加熱できない場合がありますので、指で回して、ゆるんでいないか確かめてください。
アイコスヒートスティックをしっかり差し込む(奥まで)
カチカチカチ、と指で3回連射すると、加熱がはじまり、LEDランプが白く点滅。点滅から点灯に変わったら、吸うことが出来ます。
約3分半、吸うことができます。勢い良く、早く吸おうとする方がいますが、あわてずにゆっくり吸ってください。
LEDランプが赤く点滅すると、終了
終了したら、IQOSを抜くと、そのまま、吸いがらが出てきます。
出ない場合も、上のふたごと外せば、ゴミはそのまま捨てられます。
30秒後、また、新しいヒートスティックを入れて、吸うことが出来ます。
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たばこへの嫌悪。副流煙の迷惑、健康に悪い、嫌い、服に匂いが付くのが迷惑、口が臭うのも嫌。というながれ
紙たばこの日本の販売が年間1千億本をはじめて切ったという記事がありました。
たばこは、嗜好品ですが、好き嫌いでいうと圧倒的に嫌われものの風潮がますます強くなっています。たばこ嫌いの人にとっては、特にあの匂いと、煙の被害を受けたくない、という理由ではないかと思います。
加熱式たばこの利点と言われる点は、
利用者にとっては、
火が出ないので火事にならない(極めてなりにくい)
吸ったものをそのまま生ゴミの箱に捨てても燃えないので安心
燃えないので発がん性のあるタールが体に入らない
蒸気が出るがたばこの煙ではないので、副流煙がない(減る)
※吸いがらですが、このように内部からの加熱で、燃えないのでそのまま捨てられます
実際、喫煙者がいきなり禁煙というものは、なかなか難しいものですが、節煙という意味では、非常に効果が出ている方も多いと聞きます。
まずは、加熱式たばこに移行し、節煙から、ですね。
IQOS互換機の加熱式たばこの中でも名機 FyHit CS Pen 編
IQOS互換機も、昨年来、良く発売されています。いろいろOEMでの発売もあります。
中でも売れたのは、iBuddy でしょう。
互換機は、
価格的にIQOSと同じ価格帯のものですと、なかなか受け入れられません。
やはり互換機なので、ある程度、安値のものか、特徴のあるものが人気のある商品となります。
ciggoは、有名なメーカーですが、日本人向けにも製品を開発しています。2017年の年末に発売した、FyHit CSPen (ファイヒットシーエスペン)は、IQOSがスッキリとした味わいで吸える、温度設計を3段階で変えることができる、さらに、葉たばこも吸える、というメリットがあります。
この互換機は、やや高めの価格帯ですが、メリットは
マグネット式のフタがついているので持ち運びに便利
2200mAhのバッテリなので、10本連続でも吸える(通常は、1回16パフ、もしくは最大6分で自動停止します)
IQOSヒートスティックを加熱する部分は、セラミック製となっており、IQOS特有の匂いは、ほとんどしません。
さらに、温度設定が3段階(青色 205度、紫色 213度、赤色 220度)と設定ができ、キック感や香りの強さを変えて、楽しむ事ができます。これはこのメーカーでは他の機種でも実装していますが、非常に良い点です。
個人的には、非常に美味しく吸うことができましたし、何よりあの特有の臭いが感じられないのが良かったと思います。
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IQOS互換機、Kecig 2.0Plus の使い方とメンテナンス けむりくらぶ
IQOSの半値で買える、Kamry社の互換機.Kecig2.0 Plusです。
前機種の、Kecig2.0 のバージョンアップ品。
電池が強化され、タバコ葉のクリーニングがしやすくなりました。
いろいろOEMで、他社モデルも出している模様です。
前機種が左側(中央部分のベルトが少し太くなっています)。新機種は中央と右。
内部の加熱ブレード部分の画像です(使用済は黒くなります)
新機種は、ヒートスティックカバーが付き、タバコの取り出しが、カバーごと出せるので、ゴミが内部に入りにくくなり、クリーニングがしやすくなり、かつ、加熱ブレードがセラミックになり、折れにくくなり、特有の匂いが少なくなりました
互換の加熱式たばこのポイントはやはり、
※連続して吸える
※1回充電すると、10本-最大12本吸える
※ペンタイプで下半分はバッテリなので、バッテリを持ち運ぶ必要がない。
※壊れやすさは、IQOSと比べ、とくにそん色はない。
2個、持ち歩けば、途中電池が切れても安心です(40本以上吸う方は別ですが)
●使い方は簡単ですが、そのまえに、まず説明書を読んでください!説明書を読まず、まちがった使い方をして壊れる方がいますので、まず、説明書を読んでください。
ポイントは5つ
まず、しっかり充電してください。
使い方を説明書を読む。
加熱ブレードを入れる枠の部分がゆるゆるのことがあるので、しっかりはめる
上下にマークが付いているので、マークをあわせて上フタをはめる
加熱ブレードをねじらないように、IQOSヒートスティックをしっかり奥まで挿してくさい。.
吸い上がりは、ごらんのようになります。中央部分が黒くなっています。1日1回、できれば、クリーニングしてください(付属のクリーニングキットをお使いください)市販の綿棒、電子タバコクリーニング駅をお使いいただく事も可能ですが市販の綿棒は繊維が残ることがありますので、きれいにとりのぞいて使ってください。
2A以上(IQOSやglo)の充電機、高速充電ケーブル(2.4Aなど)で充電しないでください(付属の充電ケーブル使用してください!)
そこを間違えなければ、そうそうすぐには壊れません。充電しなくなった。という場合、そもそも充電を普段していないで使いすぎてしまう、過充電してしまう、という原因が多いと感じます。値段もIQOSの半値程度です。値段の割には使えると思います。
こういう機種はまだ、知名度が足りないので、少しずつ、告知します。正規店でのお求めは、保障付きとなります。 けむりくらぶ